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5月26日
セルライトの気になる季節になりましたな。
セルライトって何?なんて今思った人。教えない。
一人でも多くの人と差をつけなければ!私だけが綺麗になるのよ!
いいえ、これは人との差異が問題なのではなく、恐ろしいくらい自己との戦いなのであった。
あーあー、もう冬の間気を使ってなかったから、ただでさえ太い足が1.5倍くらいになってるよ。
これから夏までがんばるっつっても、結果が出るには短すぎ、苦しむのには長すぎる
その道のりを考えると、気分が悪くなる・・・。
しかし、そんな事言ってるから今日撮影してるだけで激しい動悸が。運動不足もここまで来たか。
しかも背筋が衰えているせいか、いま腰痛が復活していて届く荷物を開封するのも億劫。
冷え性なんだよ。まだ夜はゆたぽんが手放せない。
5月の末にゆたぽん使ってるってありえますかい?
これはまずい・・・脳もやばいが体もやばい。
って、自分の体の悩みを話し始めればいつまでだって話していられる。
まるで健康の話をしていれば、ファミレスに何時間でも座っていられるおばちゃんと同じだ。
同じだ、と言った時点で「もともとは違う」と言う心理が働いているようだが、
ほんとに同じですから。残念。
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5月24日
昨日は、○○電気主催の祭りに行ってきた。インターホンを買いに行ったのだ。
非公開の電気祭りで、来てるのは工事関係者ばっかり。
工事関係者ってひとくちに言っても、職人さんからメーカーさんから工場さんからいろいろ。
驚いたことに、ほとんどの一行が家族共々主催者側が用意したバスで乗り付けてきているのだ。
これなら安心して大酒飲めるね。だって、ビールにジュースが飲み放題。一人3枚のお食事券。
5kg100円のこしひかり券先着300名様へ・・・電気祭りでお米券だ。
新作のエアコンや、DVDレコーダーなんかも見られる。とはいえ、ロボットが来るほどではない。
ぶらぶら歩いていると北海道名産とか、明太子?、ゴブラン織りのクロス、金のネックレス?
なるものまで現れるのだ。恐ろしい工事業界。母ちゃんが「これ欲しい」と言えば、これも工事伝票を
切ってしまうと言うことか!
全館禁煙のはずのこの館内で、飲食ブースは喫煙OK。だって祭りだもん、と言う事で。
走り回る子供達、宴たけなわの大人達、わっはっはーわっはっはーと大盛り上がりだ。
その運動会みたいな仮設宴会場の真ん中では、最新機種や在庫あまりの電気製品が並んでいる。
なんだか、すごく奇妙な光景だった。
インターホンも欲しいのがあったし、裸電球のままだった洗面室やトイレの照明もやっと決められて、
まあ良かったんだけど、こっちのモードと宴会のモードが揃ってないせいか異常に疲れてしまった。
気付けばお食事券も使わなかったし、ジュースも飲まなかった。
ああ、どうせダーちゃんは今日一日中飲む気でいるんだから、ここでもっとただビールを
飲ませておけばよかった。そんな事を思っていたからか、帰りに引いた三角くじではアタリが
350mlのビール9本・・・お、重いよ。
それを持ったまま中華街へ食事に出た。謝甜記でおかゆ。
相変わらず行列してたけど、変な時間帯だったからかいつもより列はずっと短かった。
普段はどんなに美味しいものも並んでまでは食べないんだけど、ちょっと並んでみることにした。
やっぱりそれ程またずに着席。
相席になったおじちゃんと綺麗なおねえさんは、同伴出勤のご様子で、気前良くコースを頼んでた。
でも、このお店は狭くて慌しいから、コースと言うゆったりとしたイメージからは程遠いローテで
食べ物が回ってきてしまって、ちょっと気の毒だ。あわあわしてるよ。
しかもいよいよメインのおかゆって時に、ヤウチャッカイ(揚げパン)を頼んだら売切れだった・・・。
多分、それって、、、私たちが頼んだのが最後だったんじゃないの?!
しかも1本が大きくて2人で分け合っても余ってるんだよな。ごめんよ、おじちゃん、と思っていたら。
ダーちゃんがとぼけた声で「これどうぞ」と私たちの食いかけを差し出したのだ。あらら。
「見かけはナンですけど、手でちぎってますから汚くないですよ」と私も慌ててコメント。
おじちゃんにも思わぬ出来事だったのか「あ、すみません」と小声で言ったが、
さすが中華街を同伴で闊歩するおやじ。すかさず、「これも箸をつけてませんからどうぞ」と
エビチリの小皿(かなり見かけはナンな感じ)をこちらへ渡してくれた。アハハハハ〜と笑いあった後、
しばし、無言で食事が続いたが「じゃ、すみません、遠慮なく」とおじちゃんがヤウチャッカイに手を出した。
ので、「じゃ、これも頂きます」とこちらもエビチリを頂いた。
もしかして無理やり食べさせてないよね。食べかけのヤウチャッカイ。
と、ちらちらおじちゃんの様子をうかがっていたら
「うーん、やっぱりうめえなあ」とおじちゃんが一人ごちた、ああ、良かった一安心。
そしてまた雨の中華街へ、ビールが9本重い。
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5月21日
また間違えちまった。アルファーファってなんだよ。それを言うならアルファー波。
アルファルファじゃあるまいし。
カイツケ日記でも、ハンちゃんにあてて書いていた同じ内容の英文のカケラを乗っけたままアップしてしまった。
しかも間違った英文。かっちょわる。
隔週くらいでハンちゃんにボスマガジンなるものを発行しているのだが、それが面倒臭いので
書いてる日本語をパソコンの翻訳ソフトで変換してみたんだけど、やっぱりへんちくりんに訳されたので、
削除したのだった。いや、削除しきれてなかったのだった。
だいたひかるの歌といい、アルファルファと言い、解かっているのに、見直しているのにてんで気が付かない。
こわいこわい。あー、大丈夫か私の脳。これがほんとのオー脳、なんちゃって。
すみません。
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5月17日
なんとかアップ終了。
いやはや、珍しく風邪を引いて喉がやられてるんで、電話に出ても「シャー」近所の人と喋っても「シャー」
怒った猫ですか状態。
話している相手の方も、私が何を言っているのかわからず「は?は?」と何度も聞き返し
そのうち聞き返しづらくなってしまってお互いに無言状態。これぞ無言電話。
今日くらいから喉から音が出るので、話し声にジャーっというノイズが入っているような
今度は聞き取りづらいラジオですか状態。
そうそう、数日前、お熱が出始めた日に友達の身代わりで能楽を観に行きました。
なんと言いますか、能楽堂と言う所は、ただもうそれだけで気持ちの良いところで
桧のたたずまいはエアコンとはまったく違うひんやりと、涼やかな空気をかもし出し、
能の歌声はアルファー波を出して身を包みます。
熱でぼんやりとしているので、うつらうつらその世界に身を浸していましたが
ファンタジックなストーリーそのものに居るみたいです。
狂言と能がワンセットになって行われます。
狂言は言わずと知れたお笑いもの。能は人情とスペクタクルがミックスされたお化けのお話。
お面にはそれぞれ人格や物語があり、それだけを追ってもドラマチックなのです。
情けないことに所々眠ってしまったんだけど、そう言う事を罪悪感に思わなくて良いような雰囲気で
お客さん達もうつらうつらしたり、集中したり、それぞれが空間を楽しんでいるようでした。
演者、客席、音楽、舞台とすべてがゆっくり一つとなってまさにライブ。
こんなにもゆったりとした時間や空間を楽しむ芸能は、初めての体験かもしれないなあ。
観て見て!というアピールがしつこくないのも、伝統芸能の貫禄なのかも。
昔の人達が、どれだけたおやかだったのか、ちょっと解かった気がします。
変な癒し系サロンでうたた寝するくらいなら、ぜーったいこっちの方が癒されんなあ。
お席は2600円〜4600円と、意外に楽しみやすいお値段なんですわ。
http://www.sense-nohgaku.com/noh/
その友達が物凄くわかりやすいHPを作っています。
ご興味のある方は是非。
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5月15日
だいたひかるの歌。歌ってみたら違っていた!残念!
訂正しました。それこそ、どうでもいいですよ。
なんとか体調復活しました。アップに向けがんばっております。
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5月10日
こう雨が降っちゃ、撮影がままならんのじゃ。
最近、お買い物して下さったかたはお気付きかもしれないが、5月に入ってから冒頭のご挨拶は
「南国よろず屋ままかのbossあつこです」となっている。
あつこです、なんて30過ぎた女が挨拶しちゃいけない気がする。実はいささか抵抗がある。
でも、「カミムラです」と言うのはもっと抵抗があるんだよなあ。
今まで「マツモトです」って言ってきたので、「カミムラです」じゃ違う人が返事を書いてると思われて
しまうのではと心配。メールや文章の文責は明らかにしておきたいもんね。
かと言っていちいち「カミムラ(旧松本)」ってのも、どうでもいいですよ♪とだいたひかるに言われそう。
まあ、この話全体が私の自意識の問題で、読んで下さっているお客様にとっちゃまさにどうでも良いことだ!
しかし、多くの女が名前を変えるであろうこの婚姻と言う事態。
「○○さんの奥さん」そのうち子供が出来れば「○○チャンのお母さん」となってしまうことも含めて
なんとなく、遠くなっていく私という個人・・・、という事を改めて考えてみたい。
よそ様のサイトではニックネームやファーストネームで店長が登場されていても、ちっとも嫌な感じは受けない。
BBSなんかでもお客様と仲良くファーストネームでやり取りしてるぞ。とてもいいじゃないか。
私がままかでファーストネームが使いづらいのは、「お金を頂くと言う行為に対してふざけちゃいけない」という
固定観念があるからなのだが、では、なぜファーストネームがふざけていると言えるのだろうか。
そして、どうして30過ぎた女がファーストネームで挨拶してはいけないと思っているのだろうか。
あたしゃあ、古い女なんでござんすね。ポップにあつこで〜すってなんだか言えないんだよ。
じゃ、松本のままでままかをやれば良かったんだけど、そうもいかない。
お給料を頂く立場であれば、会社に了解さえあれば銀行各所も「松本」のままでOKなんだけど
常に不特定多数の方からお振込み頂くのだから、身分証明と違う名前を使っていると万一の時が怖い。
大事なお金を頂くのにその方がふざけた事になってしまうだろう。
「カミムラ」にシフトして生きるかファーストネームにシフトして生きるか。
「カミムラ」姓に恨みはないが、「カミムラさん」と先に呼ばれて生きてきたのがダーちゃんなので
松本さんから上村さんに呼びな直されると頭の中がごちゃごちゃするのだ。
第一、ダーちゃんは昔から上村さんなのに、私のお客様と会った時に「上村さんの旦那さん」なんて
呼ばれたらかわいそう。私だって「上村さんの奥さん」って呼ばれたら嫌だもの。
それ以降会う可能性のない人や、彼や私に会った事のない人が話の中でそう呼ぶのは致し方ない。
でも、長く続いていく関係を望むなら、相方をオマケで呼ぶような言い方を定着させたくはない。
ままかのお客様とも長く続いていく関係を願って、またここは他でもない私のお店なのだから
最もアイデンティティの持てる名を名乗るべきなんじゃないかと思うのだ。
どっちが慣れ親しんでいるかって言ったら当然、ファーストネームだべよ。
それに今後のどんな状況にも変わらないのもファーストネーム。
反省。脳内革命でファーストネームの地位向上を計る。ばんばん利用。親から貰った名前を大切に。
私自身松本の頃からあつこちんと呼ばれる方が嬉しいのだから、恥ずかしがらずに使った方が
やがて気持ちのいい環境になるのではないかと思う。
と、言うことで私はファーストネームで生きるのにチャレンジする事にした。
しかしとても力が要るんだよねー。
友達にはご近所さんからも下の名前で呼ばれている人がいるけど、ツワモノ!なかなかそうはなれん。
隣のおうちの人に「あつこって呼んでください」なんて言ったら変な人じゃない?
子供の友達に(いないから架空の話だけど)「おばさんって呼ぶな、あつこさんって呼べ」と言えるのか。
でも子供の彼氏(彼女)から「あつこさん」って呼ばれてるおばさんなんて素敵よね。
これから年を取れば取るほど、私を個人として呼んでくれる人が少なくなる。
今ファーストネームで自分を呼んでくれる人は大事なんだな、と深く思う。
せめて女の子同士は、「○○ちゃんのママ」なんて言い合わないで生きられたらと思うのだが。
もしかして、あつこって名前自体がカジュアルではないから言いづらい、、、ってだけか?
篤子、アツコ、あつこ・・・なんか、か、カタイ。この中でどれがいいですか?
どうでもいいですよ♪byだいたひかる
ジュリアンとかって名前だったら良かったのに・・・そう言う問題じゃねえか。
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5月6日
怒涛の引越し。徒歩2分圏内なのに怒涛とはこれいかに。
ダーちゃんと2人分の荷物なんて、ほとんど増えてない。捨てるの大好きだしさ。
いやはや増えたのは在庫だ。だんだん窓が見えなくなってきてたもんな〜
8時半にヤマト運輸の茶髪隊が到着。もくもくと静か〜に、荷物をトラックへ積んでいく。
ほんとに驚くほど静かに汗を流す。見積もりの時に担当のサギサカさんが言っていた。
「タンスは丸ごと運ばせますから中身出さなくていいですよ」
でも、それはきっと引き出しを外して運ぶんだろうと思っていた。だってあり得ない。
見積もりに入っていた人工は運転手と運び係の計2名。
それじゃお兄ちゃん達も大変だろうとこっちからもダーちゃん他男手を1名を用意した。
しかし、実際にうちに来てくれたヤマトの兄ちゃんは4人(イケメン)。
料金は安く出来ないけど、一応ままかは荷受さんだからと言うことでいつもの集荷メンバーが、
安い引越しのオプションにはないサービスをいろいろ考えてくれたのだが、まさか人まで増やして
くれていたとは!しかもイケメン(もういいか)。
何か手を貸そうにもプロの段取りと言うものがあるらしくて、我々はただの邪魔者だった。
そして、タンスは中身を出さず丸ごと持った!それはまるでハルクが車を投げるのごとくに!
そんなすごい事が起きている静かな現場に、ダンボールの中身出し女子部隊が次々と到着。
邪魔者また増える。中には兄ちゃんの作業を眺めながらタバコを吸い出すやつまで・・・おい。
圧巻だったのはタンスをベランダから上げる作業。
私の安い本棚は背が高くて狭い階段を通れなかった。安い本棚が空を舞う。
安い上に私組み立てなのに・・・苦労をかけて申し訳ない気持ちまんたん。
後は、前の家主さんが是非使ってくださいと置いていった高いタンス。高いタンスは重い。
この家のいったいどこにあったのかと悩むほどデカくて重くて高いタンスも空を舞う。
これまた何か秘密兵器を使うのかと思いきや、くくりつけた紐をバランスに気をつけながら
手で持ち上げるのだ!光る汗・・力持ちの若い男達!
ダンボールの中身出し女子部隊は一様に胸を焦がしてしまった。キャーすてきー。
黄色い声援で写真撮りまくる。
一方その頃、期待の仕事をせんで済んでしまった野郎どもは、旧ままか邸の清掃にあたっており
「かー、オレンジフォームクリーナー優秀っすねえ」とか「分別分かりづらいっすねえ」とか。
全然きゅんとしない。
かくして、イケメンチームは私のハートを担ぎ上げたまま次の引越しに旅立っていき、
リビングには所狭しと積まれたダンボールが残る。げー、げんなり、っつーか、
良くこれだけ梱包したよと自分で自分を誉めてやりたかったその数。
何日も掛けて梱包して、2分移動しただけなのにその全てを開封しなくちゃならないこのジレンマよ。
取りあえず、桜井が作ってきた朝ごはんを食べ、それからすぐにお昼ご飯を食べに出かけ、
ダブルご飯で元気をつけたら一気に開封、収納作業へ突入。
邪魔者だった全ての人達が一丸となり笑い声の絶えぬまま晩御飯にはなんとか地面が見えてきた。
押入れダンスの一番上に手が届かない事や、トイレットペーパーの形状が合わないことや
床を漂う見たことないボルトのやり場や、異常な数のアダプターの山やなんやかんやの問題は
後でゆっくり片付けるとして、とにかく人が集まったら人生ゲームブラック&ビター。
全員早起きだったにも関わらず、深夜3時まで打つ打つ打つ。誰かゲロ吐いてた。
いやはや、みんなありがとう。ゲロくらい好きなだけ吐いて行ってくれ。
と、言うことでまだまだ収まりの付かない家の中で営業再開!
黄金週間のお陰で、まだアナログなのよ。なんとかデータを送ってみよう。
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