◆過去小事
2003.1

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メールマガジン
「裏小事(占い付き)」


2月25日
 
 犬の話続編。
 チェーンメール説が流れてから、実にたくさんのメールを頂いてます。(裁判がんばって!の言葉と共に・・・ありがとう!)
 いや〜実に様々な方法で同じ話が蔓延していますね。私は自分が話を広めてしまった恥ずかしさの余り、本当の話であって欲しい・・・と思い続けていたのですが(あ、助かったことも含めてよ)、「この話がチェーンメールや只の噂話であればいいと願っています」というメールを頂いて、「そうだそうだ、ホントにそうだ」と思いました。そうですとも実際嫌な話ですもん。でも、残念なことに、と言うか驚いたことにと言うか、「それで本当に3匹ミニチュアダックスを貰ってきたというパーマ屋さんがいる」という情報も入ってきたんです。なななーなにー?!本当の話とウソの話が混じり合っているのか・・・?!ますます奇怪っつーか振り出しへ戻れじゃん。やっぱり最初に書いた時の供給過剰の懸念はぬぐい去れないの?それに、となるとまた違う心配も出てきますよね。ウソをつき続けた狼少年みたいに、今では「ミニチュアダックス」って聞いただけで「チェーンだ」と思われ、本当に困っている人の話が無視されてしまう事も・・・・。噂でもホントでもかわいそうなミニチュアダックス・・・。噂を流す奴にムカつきながら、噂が流れる状況にも、もう一度あり得なくはないと思わせるリアリティ。ペット産業への警鐘のようにも感じざるを得ません。気持ち悪いなあ。

最初に言い出した人、手を挙げて〜!ホントかウソか教えてくれ〜!
ちなみに、100匹と1万円はやっぱウソらしいですよ。じゃ20匹は?(ってしつこいっつうの)

2月20日
 
 英語の先生と会った。
 いや〜犬騒動は大変でしたけど、とにかく良かったですなあ、いやいやごめんなさいね〜でもホントに良かったわ〜みなさんお優しくて感激しちゃったわよ〜なんて話をしてたら、「あ、そうそう、あつこさん、今日なんかチェーンメールにご注意下さいっていうメールが入ってね・・・。」と。その内容たるや驚きなのですわ。
 〜ペットショップが潰れて、100匹のミニチュアダックスフンドが明日の朝保健所で殺されてしまいます。誰か1匹1万円で引き取って頂けませんか?〜というものらしい。
 うー!うー!?うりふたつや〜ん!「え?私達やられちゃったんですか?」と言うと、「いえいえ、私の方の話は出所がはっきりしてるんですけどね」「ほんとのほんとに?」さーっと頭をよぎったのは、例えば・・・最初にメールを受けた人がおっちょこちょいで自分の知ってる人からだと思いこんで電話しまくってしまったとか?引っ込みがつかなくなって全部引き取り手が決まりましたって電話回したとか?一昨日のこじで「まるでチェーンメール並の早さで」なんて書いてたけど「まるで」どころじゃなかったらまるでどうしよう・・・。一応、先生の受けた電話は友達からで先生も知っているペットショップの事なんだそうです。でも、似すぎてる・・・。んじゃあ、この件に関しては本当の話だったとして、なんでこんなにそっくりな話が昨日の今日チェーンメールになってるんだろう。ディテール的には20匹と100匹、1万円とタダってのが違ってるんだけど、どっかで話を聞いた人が1匹1万円で儲けてやろうと思ったりしたんだろうか。それとも今ペット産業界では似たような事がいっぱ〜いあるって事?
 いずれにしても、なんだか・・あ〜気持ち悪い。みんなもしチェーンメールだったらごめんね〜(泣)
 メールじゃなくて電話になってるところが、なんだかおばちゃん的リアルなんだよな・・・。わかるよ、だって明日の朝までだったらメールじゃ間に合わないもんなあ。行動的なおばちゃんならキーボードから受話器に持ち替えるくらい・・・わけない。
 なんか羞恥心が真実から目を背けさせようとしてるんだけど・・・。あーホントの話でありますように(助かったことを含めて)、と思いながら、この話、伝言ゲームの様にどこかでホントの話と何かが行き違って混ざり合ってる気がしてなりません。その何かってのはつまり・・・(
・∀・)チェーンメール
 身近に起きたミラクルを、すぐにここで公表するのは避けようと思った寒い夜。
 
2月19日
 
 1年経つのは早いもので、もう確定申告の季節がやってきました。今年はいつもより早めに準備を、と思っていたのに気が付けば周りに追い越されているような・・・。昨日は大好きな収入の入力をしました。そしてこれから大嫌いな支出の入力をします。それにしてもこれではいかんのですよ。祭りのように1年に1回じゃあ。ちゃんと毎月数字を見て仕事してればもう少しがんばりようもあろうに、これでは全て過ぎたこと。「あ〜去年の今頃って、こんな事してたのか〜」なんて懐かしがるために経理はするものじゃないのよ。毎月ちゃんと決算日を決めよう。と、毎年思うのだが。すでに1月分をやってない2月。それも毎年のことじゃー。
 と言うことで、ちょっとアップも滞ります。今私は数字に夢中。

 そうそう、それで確定申告が終わったら今度は4月に裁判なんです。
 
こんなこと、お客様にお話しするのはどうかとも思いましたが、このショップは私だけで成り立っているのではなく、お客様と一緒に作ってきたという実感があります。だから、皆さんにお話しした方がいいかなっとここに書くことにしました。なんで裁判かというと、ズバリ未払いの方を告訴したと言う事でございます。考えてみれば後振り込みという取引方法は、お客様にとって最も安全な取引方法である一方、店側には大きなリスクです。うちも開店当初は先行振り込みもしくは代引きでやってましたが、多くのリピーターさんから勇気を貰って今の取引方法に変更しました。先行振り込みだった時も、後振り込みになった後も、みなさんの協力で問題らしい問題もなく、入金もきちんとして頂けました。それは大きな感謝となり信頼となり、元気と米と魚になって今まで細々ながら続けてこられたのです。なのに、残念なことに去年ほんの数件、ほんのちょっとの方からお支払いをして頂けませんでした。金額の問題じゃありません。「まあいいや」なんて絶対思えない。だって、「問題なく後振り込みでやってる」ってこと、つまりお客様と一緒に作ってきた今までの信頼関係を利用して、その人達は商品を持ってっちゃったって事だもん。「後振り込みにしてるのが馬鹿」「トラブルの少ないところは警戒心がない」「催促の電話も手紙もそのうち終わる」「全体からすりゃちょっとのこと」ってね。はいはい、馬鹿でございます。確かに全体から見ればたいした金額でもありません。でも、まじめに支払って下さっている方が損した気分になるような事はあってはならないし、私が死ぬ気で持って帰って来た行為になんて事しやがる!ちょっと面倒で時間もかかりますが、私は自分の精神衛生の為に追求し続けることに決めました。証拠もあるし絶対に勝つ。あたしって、こういう役所書類とか全然苦じゃないの。
 まだそれほど事実関係は動きを見せていませんが、おいおい裁判の方法や、法廷での様子などお伝えしていきますね〜。あんまり周りにある事じゃないでしょうから、お楽しみに〜。

2月17日
 
 昨晩10:30頃、英語の先生から電話があった。お知り合いのペットショップが閉店に追い込まれ、そこで売られていたミニチュアダックスフンドの引き取り手が見つからない。明日のお昼には保健所で始末されてしまうので、なんとかそれまでに1匹でも里親を見つけられないか、というもの。「1匹でも」って・・・?。「色、年齢、オスメスはおおよその希望に添えます」っちゅう事は、結構な数のダックスがいるんだ。我が家が飼える状況であれば一も二もなくお引き受けするんだが、なにせボロアパート住まい。明日のお昼って・・・無意味に時計を見る。う〜ん、時間がない・・・先生とその事を話している時間すらもどかしい。頼りになりそうな何人かの友人や頼りにならなくても人の良い友人、実家やらに電話した。電話をしながら、電話を受けた人々の心中や、ミニチュアダックスの鼻の先っぽや、ちんまりしたしっぽや足、どんなにがんばっても何匹かは明日処分されてしまうであろう事、いろんな事を思い、またふつふつと人間の身勝手さに腹が立った。愛玩動物として交配され繁殖され、数万円〜十数万の値段を付けられ売られ、いかなる理由にせよ人の事情によって「責任」の名の下に殺される。一方的に人間が作り出す動物との歪んだ関係性。ミニチュアダックスは今人気の順位をチワワに譲って盛りが過ぎ、ブリーダーの間でも「売る」から「譲る」に移行しているという。人気を繁殖が追い越してしまった「供給過剰」。この犬だけではなくペットという宿命を背負って産まれたものはどの種の動物も、みな一様に同じ危険にさらされている。逆に言えば、同じ事情によって寸での所で助かったチワワもいるということだろう。助かるもの、死んでいくもの、いずれも人間のブランド意識やブームによって左右される。ブランドとは何ぞや?怒りながら、自分の無力さに悲しくなる。その大袈裟でドラマチックなヒューマニティー自体が人間のエゴだ。とにかく感傷的になるのは後でゆっくりやることにして、今は後悔しない自分のためだけに電話をかけよう。大の動物好きに電話で話していた真っ最中に、先生から携帯に電話がかかってきた。「あつこさん、ありがとう。全部貰い手が見つかりました。20匹全部!」「え?!全部片づいたんですか?」という私の声に片側の電話の友人は「片づいたって、片づけちまったって事?!」と焦っていた。口が悪くてすまん。数時間で20匹の行き先が決まるというのはちょっと考えられないミラクルだ。腐っても鯛ならぬ廃れてもミニチュアダックスか、さすが。ブランドに腹を立ててる人役に立たず。犬はブランドに救われ。だってこれ、うちで産まれた雑種だったらそううまくいくとは思えないもんな。遠い昔実家の花子が産んだ4匹の子猫を思い出した。もんどりうつ程かわいかったけど、貰い手はなかなか見つからなかったっけ。
 三男の四郎(正式名称:伊東四郎)は弟の彼女の家へ行って金太郎と名を変えた。長男一郎(財津一郎)と次男の二郎(坂上二郎)は、友達に見せれば誰か貰ってくれるよと言い、私がボロアパートへ連れて帰った。その性別ゆえ最も人気のなかった長女サブちゃん(北島三郎改めサブリナ)が実家に残る事になった。やがて二郎の方は引き取られていったが、そこもペット不可の団地。しばらくはうまくやっていたようだったが、ある日目を離した隙にいなくなってしまった。4階のベランダから出ていったらしい。ヘリづたいに隣へ隣へと歩いて行ったのかも、と同じ階のいくつかの部屋を尋ねたが見つからなかった。何しろ、ペット不可の団地なのだから気楽に張り紙も出来ない。自治会に知られたら人間の方が追い出されかねないのだ。見つからないよ・・・落ちたのかな・・・?その年初めて雪の降ったとても寒い夜だったので、関わった全ての人々の気持ちは暗澹となった。私の所に残った一郎は、二郎がいなくなってから私の帰りを待つだけの毎日が続く。ペットを飼っちゃいけないアパートで働きながら猫と暮らすのは、面倒見ていた私よりも猫の方に無理がいく。ボロアパートで金品もないので窓から自由に出入りが出来、私のいない間は野良猫となって外出してた。それはとっても幸せだったけど、私の帰る時間にはアパートの前でしっぽをピンとして待っていて、遠〜くに私が見えると突っ走って迎えに来たり、日曜日は元気なのに、月曜の朝には出かけていく私の前で決まって吐いたりして、せつなかった。それでも私は「馴れてくれ」と思っていたのだ。ある夜、一郎が机に置いておいたカボチャの煮物をこっそりかつ腹一杯食べてひっくりかえっていた。ニーッと笑った歯が真っ黄色だ。びっくりしてその歯を磨こうとしたら反抗して家を飛び出し、それ以来帰ってこなくなってしまった。メスを追いかけて道に迷ったのか、車にひかれてしまったのか、私に愛想を尽かして他のおうちへ行ったか、野良になったか。売れ残りのサブが家でわがまま言ってる所を見ると、2匹を連れ出してしまった事をいつも後悔した。いかにも貰い手を見つける為に二匹を連れ出したようだったけど、本当は自分が手放したくないだけだったんだ。飼えない環境で無理して飼って、また飼えないはずの人にあげてしまって。一生懸命面倒見てる事で許されたかったけど、やっぱり無責任で自分勝手だった。飼われている方はとてもしんどかったから、いなくなったんだ。
 だからこのミニチュアダックスも「ここでこっそり飼っちゃえ」と何度も口には出したものの、やっぱりバレなくても今は飼っちゃいけないのはわかってた。自分で何とか出来れば一番気が楽には違いないのだけど・・・。とにもかくにも「ブランドのせい」だろうが「ブランドのお陰」だろうが、この度はとりあえずこっちにお預けって事で、ホントにみんな助かって良かったよ。
 早速、協力してくれたみんなにお礼の電話やメールを入れた。みんなとても喜んでくれた。最初に電話をかけた時、口数も少ない早口になっちゃって電話をかけ続けてくれた人、「だめーっ!」っと叫んでくれた人、居酒屋で知らない人にまで声掛けてくれた人、眠れなくなってしまった人、風邪引いてるのに無理して動いてくれた人。一夜明けてそんなみんなから「こっちにも良かったね〜ってメールが続々届いています」とメールが来ている。チェーンメール並の早さで繋がっていった緊急連絡。人間は自分勝手だけど、まだまだ捨てたもんじゃないかも〜。とにかく人間がやっぱダメだったとしても、私の友達はみんなとってもステキよ!この場をおかりして、ホントにありがとう!友達の友達の友達の皆さんも、ほんとにありがとうございました!
 私の子供も、もし産まれたら時々交代で面倒見て下さい。先付け「ありがとう」。

2月13日
 
 いつも一人で作業しているので誰とも話をせず、突然喋ると日本語が変になる、と言う話はたびたびここでもしてます。この前夜中にダーが帰ってきて、2人でテレビを見てると例の高原がカーンのリーグ戦無失点記録を止めたニュースが。その時カーンと言おうとして私の口から出た言葉は「コーン」。自分の耳に聞こえてきた自分の声にびっくり「コーン?」。いやや、と思いながらもうアメリカンアニメ調のとうもろこしの「いやっほー」って感じのイラストがカーンとセットになって脳裏に・・・。「いやや、コーンじゃない」と言う私の声を遮ってダーが「ゴーンだろ」と。「ゴーン?」と錯綜している私に畳みかけるようにダーが「それは日産の社長だろ」と。あれ?ゴーンって言ったの私じゃないよ。えっ私?誰が言ったのかさえ一瞬わからなくなる。落ち着け濡れ衣だ。テレビを指さして「カーン」。そうそうその調子。
 最近、お風呂でラジオを聞いている。半身浴中暇すぎるので、お風呂用のCDプレイヤーを買おうと思ったんだけど、結局自分の持ってるCDでは広がりがなさ過ぎると言うことで、新たな刺激を求めラジオに。深夜と言えばオールナイトニッポン。もう鶴光やってないんですよ。ビバーヤーングパヤパヤ〜品性下劣わんばんこ。詳しいHP見つけました。
 風呂に浸かりながらしばらく今日は誰かな〜と聞いていると、それはGackt。電話で人生相談してる。Gacktに相談しているのは中学生の女の子とか。Gacktの後ろにはバンドのメンバーがいる様子だ。相談3人目の女の子は今までの電話の声とは全然違って良く通る声。「彼氏が暴力を振るう」という内容で、話が進むにつれ「Gacktさんも知ってる人・・・」と言う。「誰だよ、構わないよ、言っちゃいなよ」と男気を出すGackt。「ユウです」と後ろにいるギターの子の名前が。証拠として彼が歌ってくれた未発表の新曲を歌いますと。それが「ハッピーバースデイ・トゥーユー・・・・」でGacktとハモっちゃって「うわははは、ユウお誕生日おめでとう!」と・・・はいはいそうですか、と風呂を上がろうとして驚いたのはこの先のセリフだ。「今日は、ユウがお誕生日なので、DJの子にびっくりをお願いして・・・」。びっくり?それを言うなら「どっきり」だろう!「最初はびっくりかなと思いました」と言っていたノーベル賞の田中さんと同じ間違いしてるぞGackt。オールナイトニッポンのHPでは「びっくり」が「どっきり」に訂正されていました。気が弱いぞGackt。今がっくんを見る度に「びっくり」と言う字が浮かんでしまう。
 カーンとコーン、がっくんとびっくり。田中さん含め癒し系の間違い。キャッチー。

 
 2月4日
 
 昨日は節分でしたね。
 いつものスーパーでもたくさん太巻きを売ってました。何でも、東南東に向かって太巻きを丸かじりすると、幸運が訪れるんですって?晩御飯に都合の良い理由が付いたとばかりに、主婦達はいっぱい買ってました。と、言う私も1本買ってみましたが、ダーが帰ってこなかったので、丸かじりする太巻きはただの無精女そのものでございました。

 「鬼は〜そと〜福は〜うち〜」って最近やらないですね〜。夕方ご近所からかわいい声の「鬼は〜そと〜福は〜うち〜」が聞こえてきて、お、始まったな〜と思ったら、たった2声で終わっちゃいました。がっくし。ご近所迷惑とか、恥ずかしいとかあるんでしょうか・・・。ちょっと淋しい。ま、私の幼少の頃の話をしては大昔ですからなんともですが、そりゃ大きな声でいつまでもやったもんです。うちはじいちゃんがそう言うイベントにははりきっちゃうから、子供よりもでかい声で叫ぶし、出ていく鬼の図よろしく回転して外まで出てっちゃったりしてましたよ。自分ちだけじゃなくて、他のお宅からも聞こえてくるのがとても楽しかったな。
 今幼稚園では「自分の中の鬼を追い出す」って教えているらしいですね。泣き虫鬼とか、わがまま鬼とか、追い出すんですって。一見良い事のようだけど、なんか何かを誤魔化されているような気がしてならない。「鬼」は不運や病気・怪我で、「福」は家内安全・商売繁盛・思いもよらぬ幸運・ラッキー!だったような気がするんですが・・・。それらも今や自分の中の世界観、という事でしょうか。恐らく、「運」とか「社会」とか外側に「鬼」を投影しないようにして、何かから目を逸らさせているような気がしてなりません。それは、大人の世界で言うと「この不景気」とかって事になるんでしょうが、子供の世界だと「いじめ」とかね。「○○ちゃんが鬼だ〜」にならないようにしてるんじゃないでしょうか。自分の中の鬼が「無自覚鬼」だったりしたら自制出来ませんなあ。私なぞ大人になればなる程抗うべき「鬼」は大きくなって、今や仲良く暮らしているどころか「鬼」そのものでいいやって感じです。昔からの風習に現代的な教育的配慮を放り込んでも、なんか薄っぺらくて見え見え。シンプルに幸運願って豆撒いて、地べたの豆も食える子供が増える方が良いと思いますが。食わせねえんだろうなあ・・・衛生上云々で。

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