◆過去小事
2003.11

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「裏小事(占い付き)」


12月29日
 
さっきの続き・・・
と、言うことで本年のアップはこれにて終了〜パチパチパチ
発送は年内通常通り行います。お正月は様子を見つつやりますんで、お急ぎの方は備考欄へ
その旨お知らせ下さい。
今年もたくさんのお客様に支えられ順風満帆、とても良い一年でした。感謝でいっぱいです!
風邪も引かなかったし、ご飯も美味しかった!
来年も素敵な物をたくさん作って、たくさん出会って、皆さんにご紹介できますように。
それでは良いお年をお迎え下さい。
新年のご挨拶は1月1日、またこちらでお会いします。
ゴロゴロ寝正月同士仲良くしましょう!

12月29日
 
一年って早いね〜

今年の正月は何をする予定もないので、ほとんどフツーに発送もします。
普通便、ゆうパックは郵便局再開までお休みになりますが、
残念ながら宅配便、メール便は年中無休っす・・・。
ただちょっびっと正月気分も味わいたいので、2日に1回くらいのペースにしましょうかね。
1年は早いけど、正月なんてもっと早く終わっちまいます←あたりまえや!
休みだ〜休みだ〜言わなくてもすぐ日常になってしまうのだよ。
ヤギバッグのアップタイムになりましたので、いったんおしまい。
また後で〜

12月23日
 
師走にて、意味もなくバタバタしています。ご無沙汰してます。しーましぇん!!

今日は仕事の合間に友人ときまぐれご飯をしてきました。
ノープランにうろうろしてしまったのが間違いで、どこもお店はすげえ人です。
思えば今日クリスマスしてるカップルや忘年会している会社とか多いのですね〜。
3人が座るスペースを見つけるのに何軒もお店をあたりましたが入れて貰えず。
最後に行き着いたのは一杯飲み屋その名もゴローちゃん。ラーメンが充実の飲み屋(飲み屋かな?)
明日は明日でちょいとまたお出掛けのご用があり、アップできません。すみません!
ですが、今週末か来週のあたまには大人気の山羊革のバッグが入ってきます。
久々の入荷なので殺到が予想されます。メルマガご登録の方はメールチェックをよろしく!
アップタイム予告をメルマガでお知らせします。
ちょっと新鮮な柄も入ってきますよ〜
お知らせでした。

12月16日
 
お歳暮ですな。宅急便のお兄ちゃん達が、死にそう、いや死ぬって言ってた。

私にお歳暮など来る縁はない。そして送る縁もない。
前に勤めていた時には、面白がって仲良しの部長に店の数の子を送ったりしていた。
正月が明けて、事務所で顔を合わせても部長は何も言わない。失礼なやっちゃ、と思ったので
飲みに行った時に「ねえ、数の子どうだった?美味しかった?」と聞いてみたら
「え〜数の子〜?いつ送ったんだよ、え?暮れ?う〜ん、わかんねえ」と言う。
だいたい、こんな口のきき方をしているが彼は一部上場社の関東一円で一番偉い部長なのだ。
ほらここに書いてるだけで「一」が3っつも並んでいる!
そんな彼だもの、死ぬほどお歳暮が届いているに違いない。
それを如才なく奥様が仕分けをし食卓へ上げているのだろう。
「食ったろ?お正月に数の子、それだ、それが私のだ。なんて事だ、気付かないなんて」
「あーそうか〜それはすみません」と部長。「お礼は!」「はい、ありがとうございました」ハハハハ・・・
なんて事があった。

先日、母さちこと何かの話の折りに彼の話になって「そうねえ、○○部長さんも練馬に住んでんだから・・・」
なんて言うので「え?何言ってんの、彼は笹塚に住んでるんだよ、渋谷区かなんかじゃないの?」
「違うよ〜練馬だよ〜お母さん、今でも宅配の伝票書いたの覚えてるもん。あ、この辺に○○さんもいるなって」
「違うよ」「そうよ」「絶対違う!」「こっちも絶対!!」5秒くらい沈黙した後
「待って、、、じゃあ、誰に送ったの・・・私の数の子」

たぶん、会社の名簿の彼の上の人か下の人かに送ったんじゃなかろうか。
その名簿が手元にない以上、今や確認のしようもないが・・・
送ってもいないお歳暮のお礼を言わせて、更に謝罪までさせてしまった。
ごめんちゃい、てへっ

12月15日
 
最近、インディーズに毛の生えたようなマイナーな、あるバンドにはまってる。
感じとしてはエレファントカシマシの若い頃な感じと言いましょうか。あそこまで達観している感じがまだなく、
青いのよ。すんごい激情型なのよ。なんちゅうか、その激しく悲しい青さ、負の情熱と言うか、歌っていると
私の中の17歳の少年がすっくと立ち上がるのよ!キレやすくて力持て余し怒れる少年が。
カラオケの鉄人ならアルバム1枚分載ってるので、その私の爆発を是非皆様にお聞かせしたいのだが、
このバンドの言葉の魅力は私の声ではどうしても、ああ、どうしても表現できないのだ。
歌というのはやはり詩とメロディーと「声」がひとつになって出来上がっている物だとつくづく思う。
そして、
歌詞が一行ずつやり過ごすように流れるカラオケと言う機能では、肝心な所が伝わらない。
詩はそこに全部並べて、朗読するものなのだ。と、改めて気付いてしまった。
暴力的な言葉が多い歌詞なのだが、ライナーノート全体に散りばめられた言葉はとても美しい。
中島らもが「ガダラの豚」の中で「人は自分の魂をちぎって投げるんだ。それが言葉だ」と言っている。
そう、その通り。魂をちぎって投げる、つまりそれを声に出して初めて成立する感情というのがある。
その世界と寄り添いたいと望む時、自然と自分の口からも歌が出る。
不思議なことにこのバンドの言葉は、聞いているだけだと、ただただ陳腐なのだ。
私の声では表現できないからと言って鑑賞に徹しては、大事な部分が自分の中に取り込まれて来ない。
同じ言葉を声でなぞって初めて理解できる言葉の向こう側へ行くのだ。行こうぜピリオドの向こうへだ。
ボーカルの声と言葉が私の口から出ると、それはすでに私の言葉となって、私の眠っていた感情と共に
ちぎられて、投げられる。

聞いてるだけじゃダメ、カラオケじゃダメ。
つまり、どうするかと言うと、歌詞カードを見て、一緒に歌うのだ!かなり地味だ!
すると十中八九号泣。

我ながら、かなりやばい、あたし、あたしどうなっちゃうの〜と思いつつ、何故かこれがやめれられない。
四畳半での脳内ライブ。これがあややのCDだったりして、なりきりあややを楽しんでいるとすれば
歪んだ自己愛から来るものと思われかなり見苦しい。でも、私がちぎって投げてる言葉はもう少し
開けた世界へ向かって投げられているものなはずだから、あれ程見苦しくはないだろう。
ただ・・・さ、淋しい。
外に向けられるべき言葉を、独りぼっちで号泣しながら部屋で投げてるなんて。
聞いてるのはPCモニタだけだぜ。俺の魂の言葉は投げっぱなし。
それって妄想癖があって、脳と涙腺の弱いおばちゃんじゃん。

でもさ、皆様も暇な時にやってみては。
全歌詞を見ながらの集中熱唱、脳内ライブ。たった一人の無駄ホルモン分泌。
大好きだった歌の、「本当の意味」に初めて気付いたり出来ると思うよ。

12月12日
 
写真撮ってくりゃ良かったなー。
昨日は、英語の先生とホテルオークラ東京ベイの中にあるスポーツジムに行って来ました。
ここは山野○子さん経営のサロンで、セレブな私の先生はそこの会員なのだ。
私はご友人ご招待枠でくっついていったのさ。
皆さんご存じのオークラ。そりゃ豪華。これまたうちの周りのホテルは全てディズニーランド対応なので、
とってもスイーツ。ピンクの壁、シックな内装、ゴージャス+スイーツ=オレの居場所は何処だい?てなもんだ。
まず手始めにレストランFontanaでパスタランチ。こちらは大変お得になっておりまして
ただ今ですと1800円でコースを戴けますでございますよ。ほほほ〜
2900円のケーキバイキング付きフルコースもあった。お金持ちそうなマダムもいれば、地の利を活かして
友達とお昼食べに来てるとおぼしき浦安マダムもいる。しかし、どんなお母ちゃんもバイキングと聞きゃ
がんばるんだな。もくもくとケーキを運ぶ背中。ランチを戴きながらべらべら喋ってすっかり疲れ果てた頃、
やっと重たい腰を上げてサロン・コスタデルソルへ。
何しろ、そこへ行くまでの廊下のカーペットが、ふかふかなのよ・・・。バンコクでは高級ホテルでおトイレを
借りたりするので、そういったゴージャスを知らないわけじゃないが(とほほ)、
日本は何かと細やかにいちいち素晴らしい。まずスタッフの笑顔・・・ここはまだディズニーランドなの?
というような、まるで誰も私を傷つけることなど決して無いというような、笑顔。
その笑顔はどの角を曲がってもどの廊下を歩いても等しくミッキーのように全身全霊でウェルカムなのだ。
ええい、どうしてそんなに微笑むのだ〜。この根拠無き笑顔を「気味が悪い」と、思ってしまった私。
ええ、ひねくれ者と呼ぶがいいわ!でもそれは、ひねくれ者なんじゃなくて、ひがみ者なのよ。
だって、それこそ根拠がないのはわたしくしの方。ここにいるべき根拠が見あたらないただの招待客なので、
そうやって人を疑心するんだわ。自分が本当のセレブであればただ当然の、そして気分の良い笑顔に見える
はずなのだわ。きーっセバスチャン!(誰?何?)
さて、プールサイドにもその絶対的笑顔の監視員。我々と、1組の親子の為だけにそこにいる。
しかし、子供よ。このプールで泳いでるって君はいったいどんな良家の子供なのか!と横目で見ていたら
別に宿泊客でもいくらか出しゃ泳げるんだそうだ。でもその宿泊費がすごいんだけどさ。
とにかく、何もしないがもったいないと泳ぐ。下手だからすぐに泳ぎ疲れて水中を歩く。歩きづらいのでまた泳ぐ。
なんか・・・寒くなってきた。先生は何をしているかというと、一度も水に入ることなく本を読んでいた。
水から上がって、バスローブを羽織り、先生のベッドの隣で横になってみた。(ああ、今更言うまでもないけど、
フェイスタオルは使い放題、バスローブとバスタオルはなんだか厚手ですごく素敵なのがロッカーに入って
いたわ。せっかくキレイなバスタオル持ってったけどそれすらが恥よ。)
横になって目をつぶると、あっという間に眠りに落ちてしまった。うすら意識が戻って先生を見ると先生も
いつの間にか眠っている。ああそうなのだ。何かしなくちゃしなくちゃと思ってそこにいることが間違いなのだ。
じっとしていられなくてつい平泳ぎの練習してみたりするのだが、目的意識を持ってなければ何か出来ない
なんて、実際ケチなのだ。追うものなど何もなく、時間を過ごすことだけに楽しみを見いだすのは、退屈である
こと自体を楽めるバックグラウンドが必要なのだと痛感。それは金銭的に裕福である事プラス、その余暇を
身にまとってもふさわしいだけの年齢も必要と言うこと。もし私がここに通うだけの金銭的余裕があったと
しても、ただのうのうと眠るためにプールサイドを利用する事は出来ないだろう。もはやいいおばはんの年
になった私だが、ここに来るにはまだ10年早い。まだがつがつしてる。失格だ。
「ここが老人ホームだったらいいですねえ」と何度も言って笑われてしまったが、私的には本気で理想的な
老後の姿を見るような気分だった。お金の話は取りあえず置いといて、この位のホスピタリティー、絶対的笑顔
と何もしないで良い癒し系アミューズメント施設こそ老後の楽しみとなるだろう。ああ、だったら早く隠居したい。
そして「いいじゃん死ぬ前くらい嘘の世界にちょこっといたって、どうせ片足は天国だしよ」と言いたい。
ま、お金の話を取りあえず置いておく様じゃあり得ないんだがね。
「じゃ、軽くウォーキングして上がりましょうか」と、先生は立ち上がりやっと水に入った。
ゆっくり2人でプールを30分ほど談笑しながら歩く。すでに親子はプールを出たので2人きり。
息が上がるような苦労はしないのだ。ほどほどに筋肉が暖まったら、プールを出てお風呂へ。
ジャグジー、そしてサウナを往復して終了。お風呂場、ドレッサー、休憩所、どれをとってもピカピカだった。
私もサウナでピカピカよ。おほほほ〜
だっ、だのに・・・心とお財布には10年早いジムも我が肉体には・・・10年遅いの?
たったあれだけで本日立派に筋肉痛。

12月10日
 
 そしてタイ人は来なかった。そのまま帰ってしまった。とほほ。

 料理好きの友人達がタニシや鳥の足を貰ってくれると言うので、クール宅配便で送ることにした。
奇妙な食材でメリークリスマスって事で。「パパイヤ買ってこよう!これでソムタムプー(蟹)だ!」と
喜んでくれたのは良いけど、ソムタムプーに入れるプーなんて2.3個で充分なんだよな。
毎日食べても1ヶ月分くらいあるんだよ、プー。
 昨日、鮭のムニエルのガロニを、ヤムで絡めたアボガドと玉ねぎのスライスにしてみた。
さすが、本場の人のヤム。からい。自分の手でここまでからく作れるかっつーと、なかなか恐くて
出来ないな。ちょびっと入れただけなのに、一口食べては紛らわそうとサラダを十口食べてしまう。
からいがうまい。うまいがこれも醤油瓶1本位あるのだ。防腐剤が入ってないから、出来れば緊急に
食べたいのだが・・・む、無理。
今日はゲーンキヨワン(グリーンカレー)にタニシを入れてみよう。そしてサラダはヤムヌア(牛肉の
辛いサラダ)。逃げ場がねえなあ。
タイ人は去ったのに、毎日タイ料理です。し、しあわせ・・・?

12月8日
 
 風のように気まぐれなタイ人は、突然母国へ帰ると言って10年近く頑張ってきたレストランを畳んでしまった。
常連客は半信半疑で、でも一応閉店の日が近づくと念のために顔を出したりして。ぎりぎりまで信じてなかった
我々を後目にどうやら今回は本気。先月末日お店はちんまりとシャッターを降ろした。田舎へ帰るという。
 人が寝ていようと、仕事をしていようとアポなしでドカドカやって来てはコレを読んでくれ、肩を揉んでくれと
お願いばかりの彼女。それもいなくなってしまうと思えば、やはり淋しい。隣近所はちょっとばかり迷惑掛け合
ってる位が居心地良いのかも知れない・・・なんて思っていた。ら、
久しぶりの爆撃だ。ばーんと自分の家のように玄関のドアを開け「あやーーっいるかあーーーっ」と私の友人の
名を叫びながらどっかどかと上がり込んで来た。「なんであやがうちにいるんだよ」と私が言うと
「えーっなんでいないのーー」と言いながら冷蔵庫をがーんと開けて、ガタンガタンなにか作業を始めた。
この「あや」は私の友人で、手が足らなくて大変だという彼女を手伝ってこのタイ料理店で働いていた。
都内から来ていたので、週末は私の所に寝泊まりしていたのだ。しかし、彼女がお店を閉めたので、もう
毎週うちに来るなんて事はないのだ。なんでいないって、お前が店を潰したからいないんだろ。っつーか、
それ以前に、彼女は毎日うちにいると思ってた?それとも今日は帰国2日前と言うことで察して集まるべき
だった?ってこと?錯綜する私。ちょっと手が放せないので、台所の音だけ聞いて錯綜している。
音はまだ冷蔵庫を開けたり閉めたりしているようだ。「もーっなにやってんの?」と聞いたけど、何してるかは
聞かずとも分かってしまった。レストランの冷蔵庫の中身をうちの冷蔵庫にインストール中なのだ。
片づかなかった食材を、うちに置いていこうというのだ。「
いいよ、やっとくから、置いときな!」
隣の部屋から撮影の手を止めずに私が言った。その声を合図にか「忙しなー!」と言いながら嵐は
どどどーっと去っていった。
 撮影を終えて、台所に立ってむかーーーーーっとなった。最後とはいえ、いや、最後の最後まで腹の立つ。
何キロあるんだこのタニシ。何十羽分の鳥の足?数十匹の沢ガニ。麦茶ポットいっぱいのヤム。
移動中に解凍されて今すぐどうにかしろ状態のブタの小袋。完璧に溶けているトートマンプクラーの種。
それから折り畳みの布団。別にシルクでも民族織りでもない、ふつうの折り畳み布団。
うぅぅぅぅ、2人所帯の家に、どうしろと〜!
これが心の底からのプレゼントであれば文句も言うまい。でも、絶対捨てられない物持って来てるだけだ。うぅ
 午後、友人Rが赤ん坊を抱いてやってきた。タイ人の彼女とも大の仲良しだったのに、出産でしばらく会え
ないうちにお店が閉店してしまったので、がっかりしていた。他友人達から、彼女が赤ん坊を見たがってると
聞いて、わざわざ赤ん坊見せに電車でやってきてくれたのだ。
彼女には「Rが3時に来るから、4時までには来てね」と伝えてあったが、5時になってもやって来ない。
赤ん坊が風邪を引くといけないので早く帰った方が良いし、電話をしてみると
「えーもう来てるの?わかったーすぐ行くから待っててね」とまるで初めて聞いたかのような爽やかさで応えて、
文字通り元気いっぱいに飛んできた。そのまったくの悪びれた様子のなさは、私の方が時間の約束なんてして
なかったんじゃないか?という錯覚をしてしまうくらい。わーっと上がり込んで寝てる赤ん坊を揺すり起こして、
ちゅーちゅーべろんべろんかわいがっていた。さ、酒臭い・・・いったい今まで何処にいた。
食材の土産に文句を言うと「なぜー出来ないの?!全部、簡単料理、出来ないは世界の人じゃないよ!」と
怒られた。いや、だって、量が・・・とささやかに反抗したが、なんで、いつのまにこっちが責められてんだよ。
 私が唯一、一人でご飯が食べられる貴重なレストランであったこともさることながら、こうやって文句を言い合
える友達がいなくなってしまうのは淋しい。かなり遠目に見て、将来的にもすごく残念。
だけど、「明日も来る」と聞いて、「明日来るのはやめて」と思ってしまう。近目的にはかなりうざい。
明後日にはウボンに帰るはずだから、明日一日我慢をしよう。かなりやだけど。

12月5日
 らーぶらぶマーンハッタ〜ンおうおうマンハッタンらぶら〜ぶ
うちは帽子屋?というようなトップページ・・・おお。何屋でもいいけど問題は正月の餅代だよ。
これでニット類のアップは終了しました。
明日は何が出るかしら〜と買い控えていたお客様、奪取(ダッシュとひっかけ)です。

 愛用の黒いブーツをお直しに出して早3週間?4週間?おいおい、冬が終わるでぇおっさぁん。
そのブーツがないと、私はスカートがはけないし、黒のパンツがはけない。
とにかく、私の太い足を最大限普通に見せてくれる憎い奴。ナンバーワンでなくてオンリーワンなのよ。
OL時代にちょっと無理して買ったブーツ。上はジャージでも、足下はしっかりした物を履いてこそ大人、
本当のお洒落さん、と思って頑張って買った憎いあいつ。履きすぎてかかとがすり切れ、ファスナーが
悲鳴をあげ始めた。お直しには4500円かかる。それでも、これ以上の物はないと確信している。
もし、適当に他の物を4500円分資金にして買っても、やつにつぎ込む4500円以上の価値を
新しいブーツが発揮するとは到底思えないのだ。早く帰ってきて。

っつーか、黒ならもう1足くらい、大人のお洒落さん本物ブーツを持っていても良いと思うが・・・
本当はお金持ちじゃないから、靴置くところがないの。家が狭いんだよ!ばかー

 12月3日
 いよいよ今年も残すところ1ヶ月を切りましたねー。

 朝から何も食べずに今まで仕事してしまった。成果はHPに出てないけど。
あんまり食べてない時間が長いと、だんだん食べるのが面倒になってしまう。
ぜーんぜん頭は動いていないのに、台所に立つ気もしないしコンビニに行くのも気が乗らない。
冷蔵庫の中の物を色々想像するんだけど、食指が動くような物は見つからない。
あーあー、こうなっちゃうともうダメ。ココアとかちょっとカロリーのありそうな物を飲んで誤魔化す。
しかしもたない。食べ物のことばっかり考えているのに食べたくないとはこれいかに。
奮起してさっきやっとちょっとだけ食べた。
玄米パンにチーズを乗せて焼いて、そこにアボガドを乗せて、マヨネーズを少しかけて。
うむむむむ〜胃袋に栄養が入って行くところ思い描く。
  うまー
今なら走れそうだ。これから走って英語の勉強に行きま〜す。


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