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５月２９日
気が付けば１０日もここへ来ていなかった。ひどい。
えのきと指を一緒に切ったときもそうだったのですが、ＨＰを作っていると軽いトランス状態に入ることがあります。ふぬけのえのきを切るのにあんなに力一杯包丁使わなくたっていいわけですからね。脳の中にノリノリ物質が残っていると、部屋を片づけていても投げたり飛んだり暴れ気味です。作業は早いけど。こんな地味なことをしながら興奮するって変ですけどねえ。おおかたＰＣでＣＤをかけながらキーを打ってるといい気持ちになってきて、歌ったり足だけで踊ったりしながらだんだん高揚していきます。思い出し泣きしたり、笑ったりと忙しいです。それがいいのか悪いのか、とにかく手はものすごく早くなる。でも細かい仕事をしている時は間違えてんじゃないかな（わかっていない）。今は「探偵物語」の再放送に気をよくして買ってきた日本テレビの企画アルバムを聴いています。装丁でＳＨＯＧＵＮのベストみたいな物だと思って買ったら日テレのそれだったので、今更どうしよう・・・的な曲が入っていて困っています。今はなんと「太陽にほえろ」がかかっていて、興奮するどころかハハハハ笑いながら困惑。テンテンテーレテーン。そのうち「カルフォルニアコネクション」ｂｙ水谷豊なぞが始まってしまう。中村雅俊も・・・ひゃあ。こりゃこっぱずかしくてとてもじゃないがトランスしない。ついでのつもりで一緒に買ってきた映画「プリシラ」のサントラ、これは良いですよ。おかまちゃん３人が砂漠を横断して営業の旅へ出るロードムービーで、なんとも甘酸っぱいお話の映画です。なにしろそのお衣装のすごいこと。それはもうイッツドゥリーム！！へっぷサンダルで作ったワンピースや砂漠の風にたなびくドレス。曲もかっこよくて踊りもかわいい。サントラを聴いているとついついビデオを引っぱり出したくなるので、これも集中はしにくいのだけども。I
will survive , I've never been to me, とかばりばり有名な曲ばっかり。いや歌ってあげたい絶対知ってるって。アバやらヴィレッジピープルやら、さすがおかまちゃんが営業に使う曲だけあって、ノリ重視で気持ちがいいんだな。やっぱり入りやすいのは甘メロ系のディスコミュージックやソウルでしょうか。アースウィンド＆ファイヤーやマットビアンコはどうしても仕事をしたくない時にＰＣに入れて、自分をおびき寄せたりします。しかし、疲れる。たぶん、実は１カ所に集中しているんだと思うんだけど、自分の中ではＨＰへの集中と曲へ集中が分散されているような感じなので（踊るし）、終わったときはたかぶってて眠れない。翌日も重い。ああだるって思ったまさに今・・・あああ、ついにカルフォルニアコネクションが始まってしまいました。ジグザグ〜・・そっと、ボリュームを落とすわたくしでありました。
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５月１８日
昨日はアップをさぼってごめんなさい。気持ち悪い話が続いていますが、今日もおひとつ・・・
一昨日の夜、そうまさしくシコイワシサンドの小事を書き、思いのタケを充分ぶつけた私はいそいそと晩御飯の支度をしに台所へ行きました。今日はシコイワシサンドの日に作ったダイエットハンバーグ（豆腐とキノコ入り）を焼こう、とソースのためにえのきを切っているその時です。なんでか、たかがえのきを切るのに、ものすごく力を入れていてガンガンガンの三度目のガン！で流血事件です。声にならない「あー！」を叫びながら輪ゴムを探して部屋の中をぐるぐる。今まで何度も包丁で指を切ってきましたが、これは史上最高に元気よくやってしまい、爪をまっぷたつに割って貫通し、下の柔肌から流血しております。関節を輪ゴムで止めて止血しようと思って昼間撮影してたサンダルの側へ行ってみたり（輪ゴム生息地）、何故かおふろ場へ行ったりしましたが見つからず。その間にも血はあふれ出てきます。人って不思議です。「いたい」よりも「畳を汚しちゃいけない」とばかり思って、思っているうちに畳にまつわる別のエピソードを思い出したりして。あほか。結局、行ってはいかんと思って避けていた畳の部屋の真ん中に輪ゴムは一本ぽろりん、と落ちてました。関節を止めると溢れていた血がぴたっと止まります。みるみる紫になる無力な指よ。おお、爪をもがれまるでヅラを取られた男のように青ざめる指・・・。しかし、安心したらものすご〜く痛いことに気が付いてしまったあ。ああ、なぜ生き物はどんな時にでも餌を食わねばならんのか。血染めのえのきを洗ってソースを作り、サラダを作ったりしているうちにダーのご帰宅。絆創膏で強めに傷をふさいでもらいました。今まで黙って自分の世話をしていた松本さんは、無言ながらかなりたかぶっていたのです。ごはんを食べながらも、興奮さめやらぬ様子で頭に思いつくことを片っ端から喋っていきます。が、深夜腹ぺこ酒抜けで帰ったダーのテンションは低めだったので、悲しい高速空回り運転。「爪がもうだめだから、剥がすことになるかも知れないね」と静かに言われてさらに超高速空回り運転にバージョンアップしたのでありました。ダーのふとんにまで付いていって喋る。しかし秒速で夢の彼方へと逃げ切られてしまいました。翌日病院へ。いつもの歩いて１０秒くらいの整形外科。あまりにも私のけがが多いので、小事にはよく出てきます。先生にも「今度はどうした」と言われ「えのきと一緒に指を切ってみました」とふざけていったら、「そう、それは大変だったね」とあっさりかわされ「怖くて絆創膏剥がせないんですう」「そうだろう、今外してあげるよ、おい！消毒！」看護婦さんが消毒薬を持って走ってきます。全員私の素晴らしい傷口に期待がいっぱいというムード。しかし先生がうまく絆創膏を剥がせない。「あ、やりますよ」と自分でさくさく外しだし、頭の中で「あれ、怖くて絆創膏剥がせないんですうって言ってたなわれ」と。その時、ぺろんと！親指くんだよ！・・・さーっと場内がっかりのムードに一変。取れかけた爪が血でぴったり指にくっついているので、一見何もなかったかのような親指くん。お洒落に水色のマニキュアまでしていやがる。先生は「縫うかと思ったが、血が止まってるからいいか」とちょんちょんっと消毒して「あとはやっといて」と看護婦さんにパスした。「すみません、はずかしいですね」と言うと「いえいえ、結構多いんですよ」と看護婦さん。ねえ、包丁で手を切る人が多いの？それとも大げさに騒いで恥ずかしがる人が多いの？と心で彼女に電波を送ってみたりしました。晴れ舞台を飾れなかった親指くんは、それでも爪をはがされずに済んで包帯の下でにやにやほっと一息している様子。しかしやはり傷はそこそこ深くて日常生活にはまったく苦労をしております。キーボードうったり、お風呂で髪を洗うのが大変です！ |
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５月１６日
最近、ダーの工事が大詰めを迎えていて、突然帰らないよ通告が多くなった。今日も帰ってこない。うちの晩御飯はダーが帰ってきてからだから２３：００とか２４：００という脂肪も喜ぶ時間帯がほとんど。待ってるなんてすごく「いい女」みたいだけど、私の仕事はまだまだこれからって感じの時間帯なので、待つともなしに待っている。作り出すのなんか帰るコール（古い？）があってからだから、うちの台所ではかなり夜中近くに本格的な炒め物のジャーって音がしている。変なうち。だからまあ、特に困る事はないのだけれど、あえて言うなら生ものなんだよね。ついお刺身が美味しそうだったりすると夕方買っちゃってて、突然帰らない日はさてどうしたものかとなる。今日なんかさあ、シコイワシ。魚偏に弱いと書いて鰯・・・。しかもこういう酢漬けの光り物は一人で食べるには多すぎる。うーん。しばらく食べること背を向けて仕事にいそしむ、がいよいよ腹が減ってきて冷蔵庫を開けた。いた、シコイワシ。まるで見なかったかのように隣にある挽肉を取り出し、おもむろにハンバーグなどを作る。そして冷凍。今度は自分がこれから食べる物を探す。忘れたふりして冷蔵庫を開けると、いた、シコイワシ。はう〜いよいよ手に取る。米はない。お昼のみそ汁がまだだいぶ残っている。あとは、食パン。パンに・・・シコイワシ？※ここからはお昼時に読まないで下さい
発想を変えてみよう。バインミーだって生の魚を挟むことがある。沢木耕太郎だってサバサンドは意外にうまいって言ってたじゃん。パンを焼いて程良い頃にシコイワシを並べてもう一回軽く焼く。シコイワシはパンに乗り切らなくてちょっと重なったりする。頃合いの言い頃に取り出して、バインミーよろしくクレイジーソルトをばんばんかける。つまの大根なんかを挟んでみる。ビタミンＣもたっぷりのシコイワシサンド。みそ汁とお供にいただきま〜す。ん〜なかなかどうして、悪くない。料理としての完成度が低いのでレシピは公開できないが・・・などど考えながらもくもくと突き進む。真ん中過ぎでイワシが重なったところに到達。うううう・・・。私の動きが止まる。ちょっと濃いな〜イワシ味。その時頭の中で「ブリキの太鼓」のお母さんが頭おかしくなって生の魚を桶から取り出し頭からばりばり食うシーン、ちなみに大好きなシーンを思い出してしまった。イワシサンドの食いちぎられた部分は、まさに、それそのもの！と思ったら、はしたなくも胃の奥の方からウゲゲと声がした。ごめん、もうこれ以上進めない。私はイワシサンドのあられもない姿を机の遠くに置いた。一般的に言う気持ちの悪い物にはとかく強いと思っていた。食べながら糞尿の話をするのも全然平気。しかし、今シンクロしたなあ、「ブリキの太鼓」と。映画ってすごいな、なんてどうでも良いことを考えながら、みそ汁で何もかも忘れようとする私であった。ありがとうわかめと豆腐のみそ汁。日本古来のレシピって完成度高いな〜なんてまたどうでも良いことを考えながら茶碗を洗うのでありました。これを書きながらまだゾクゾクしている。 |
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５月１３日
突然思い立ってお出かけ。土曜はタイフードフェスティバル、日曜日は東京ビックサイトへデザインフェスタを見に・・・と、祭りつづきの週末でございました。タイフードフェスティバルは初年度にままかのお客様友達と出かけたのですが、その時はまだ小規模で、１つの広場をうろうろする程度。でもそれが丁度良い大きさだったんですよね。あれからたった２年で、うわ〜っと出店が増えていてびっくりしました。どこまでも続くテントの群！タイ料理屋ってこんなにあるのかい！って感じです。嬉しいのは、名前をよく聞く有名店でもまだ行ったことのないお店や、およそ我が人生において行くことは無いであろう地方のお店の出店もあり、そんな所のクイティオナムやグリーンカレーを４００円〜５００円で食べられること。しかし、ひしめく人をかき分けて歩道橋や路上でパクつくのはなかなか骨が折れました。雑貨や食料品のテントもあり、見応えは充分です。足の疲れがもてば・・・ですけど。ままか専属モデルの豆田と私は屁たれなので、２．３時間しか持ちませんでした。あんなに食ったというのに、家に帰ってからまた近所のものすごくうまいイタリアンレストランへ行き（詳細は後日）動けなくなるほどしこたま食べ、ひーひー言いながらも腹ごなしにビリヤードなどをたしなみに参りまして・・・。キューを弾く毎ににキュー！っと腹がキューしてしまったんであります。「こんな辛さ、タイ料理じゃねえな」なんて言いながら多量に食ったトムヤム麺が私の腸に復讐をしかけてきたんです。ああ、口ほどでもない。私より先に豆田にキューがかかったんですが、少々若いせいか食い過ぎに強いのかすぐ復活しやがって、私はずっとなんの工夫もなくまっすぐにしか玉を打てない状態で、それはもう順番が終わればいいと言うような。なんつったって、インターバルなく受付の人の前を通ってトイレに行くのが恥ずかしいんです。だから、精一杯ブランクを取ることに集中。力がこもっているせいか、まっすぐだけの玉でもいつもより勢いは良かったです。勝点ゼロ。しかしそんなことはどうだって良かった。なんとかうちへ帰ってみれば何もなかったかのような腸。きー！
そして日曜日はデザインフェスタ。これは、うちの「あじゃきん」で紹介している「はんこや」が出展してたので、近頃の不義理を詫びついでのお出かけ。入場料１０００円ってあんた・・・、と思ったけど大人だからイヤイヤながらも払って入場。これまた〜広いフロアに小さなブースがいっっぱい！！どの出展作品も手作り。独りよがりの勘違い作品から、なかなか琴線に触れる名作まで、どれもこれも熱意は感じられるので、敬意を表して丁寧に見て歩きたいのだけど・・・こりゃちょっと無理かっちゅう人出とブースの数。やっと見つけたはんこやは多忙につき相手にしてくれず。一番弟子のかにさんには「誰かお友達でも出展されているんですか？」なんて聞かれる始末。「ばかたれ！おまえらの応援に来たんじゃい！！（心中にて）」でもね、ままかに紹介されているはんこやさんですよね〜って訪ねてくれたお客様もいらしたようです。どなたか！ありがとうございます！奴ら共々よろしくです！ダーと私はかねてからちょっと素敵な時計を探していたので、女の子の鍛冶屋さんから鉄製の壁掛け時計を２つ買いました。力強いアイアンフォルムが素敵でお気に入りです。それから絞首刑の時にかぶせられるような布をかぶって素っ裸におっぱいだらーんで透明なおなかに目玉の子供が宿っているフェルトのお人形を買いました。軽い荒縄の亀甲縛りをされているので壁に吊せます。頭巾に「ママカ」と刺繍を入れてくれました。写真を掲載したいのだけど、製作者ご本人の承諾を得ていないのでやめておきます。すんごくかわいいわ。居間に吊したら、「怖いから仕事部屋に吊してよ」とダーに注意されました。あら、とっても良いのに、残念だわ。それからそれから「はなみず」というブローチ。鼻水を垂らした静かな顔だけの物。良いお顔です。今、縛られたおっぱい人形の足に人面瘡のように留められて、仲良くぶら下がっています。これであまりの不運続きで憑きものを疑われている私にも憑きでなくツキが回ってくることでしょう。ダーはロボットをモチーフにした作品のステッカーとかペーパーアートを買ってました。持ち金が無く話にならなかったものの、絵の美しい駿河塗の下駄、鼻緒も素敵でけして高くない２万円、これは素晴らしかった。是非見てみて下さい。URLのお名刺戴いちゃいました。それにしてもピンからキリまで和柄物の出展は多かったなあ。それからモノトーンのベビードールなコスプレ女、多かったなあ。黒白ロリータ。フランス人形みたいにふりふりのフレアスカート履いてる彼女ですよ。ビジュアル系のライブとかコミケにいそうな。（認識が違ったらごめんなさい）服はかわいいんだけど着てる人は、そうじゃない人多かったな。いや、いなかった。それにさあ、せっかく表現するならさあ、オリジナリティを追求して欲しいよなあ。あれじゃあ制服みたいじゃん。売ってるもんもやってることも大差ないぜ。それってば着られない私のジャラッスイ〜かしら〜。ちなみに８０年代音楽シーンが青春時代だったわたしは、１６年くらい前にそれ着てたのよ〜。ストロベリースウィッチブレッド風。ほほほほほ
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５月７日
みなさん、おかえりなさ〜い。良いお休みになりましたでしょうか！
私はと言いますと、暇すぎる意外はなーんの変哲もない日々でした。ゲリラ的に行くあてのない友人達がぽつりぽつりと遊びに来ましたが・・・それもまあ、いつものメンバーでなんちゅうこともなく。しかし、なんちゅう事もない事もありがたいことですから良しとしましょう。お客様がいなければ当然暇なネットショップです。この、ぼげ〜状態は遊びに行かれていたみなさん同様、しばらく抜け出せそうもなくて怖い〜！！
そうそう、特にお出かけらしい事はしなかったんですけど、近所の有名ショッピングモール「イクスピアリ」に行って来ましたよ。ディズニーランドの隣にあるアレですわ。なんつったって、うちはディズニーランドの花火の音の下みたいな所なんです。（１階だから音だけで見えず。かなりかっこわる）。大好きな人にはたまらない立地かもしんないですね〜。でも白状しますと、実は私ミッキーに限らずキティちゃんなんかの定番キャラクターって苦手なんですよ。（ああ、こんな事言うと敵が増えそうだけど）ついでに言うと、ブランド物にもてんで興味がないのでイクスピアリなんて行ってもまったくもってしょうがないんですわ。まあ、マーケティング（まじ？）と称して物見遊山です。でも、意外にアジア雑貨屋さんもあったりして勉強になりました。ディスプレイの仕方とか、ネーミング、値段の付け方なんか見てると面白いです。文句を言ったり感心したり、ぺちゃくちゃ喋りながらかなり歩きました〜。いやあ、たまには自分を刺激しないと！ミッキー苦手だけどミッキーの形の窓が付いてる電車・・・かわいかった。乗る用事がなくてちょっと残念。（普通は乗ること自体が目的なんだろ！）帰りは近くの駅からバスです。バスの待ち時間にダイエーでぶらぶらしたんですけど、どのコーナーにもミッキーやドナルドがいます。フライパンにも、ギターにも、靴下にもディズニーが・・・。まずまず最近は馴れましたけど、ほんとにうちのあるこのエリアにはディズニーキャラクターが多く置いてあります。コンビニにもスーパーにも文具屋さんにも・・・って全国的にそうなのかなあ。だって自分で買ったことないのに、お土産で戴いたり、何かのおまけに付いてたり、当たったりと、いつの間にかうちの中がディズニーに浸食されていくんございますよ〜。気が付けば、私の携帯のストラップはミニーちゃん。買い付けの巾着袋はドナルド、本棚にはミニーちゃんのぬいぐるみ、お香立てはミッキー。ディズニーランド関係のお仕事の方は、やっぱりこのあたりにたくさんお住まいです。だからディズニーな会話も不可欠。思えば前職でもディズニーランドの工事に出かけていた友達は何人かいましたし、学生時代もここいらじゃ夏のバイト言えばディズニー、いとこの嫁もダンサーだったり。英語のマイティーチャーなんか、かの有名なミッキーカチューシャをデザインした人です。思春期が終わって青年期の歪んだ年頃に、ミッキーとは決別したつもりだったんですけど、最近自分に素直すぎる恥知らずなおばちゃんになってますから、貰える物なら何でも貰っちゃう。時々過去いったいなににそんなに抗っていたのか忘れてたりして。時とともに洗脳されたか、今や十数年足を踏み入れていないディズニーランドを地図なしでも歩ける気がするもん。ディズニーシーが出来たとき住民にタダ券が配られたんだけど、うちは隣町なので貰えなかったのよね。そしたらちょっとばかし疎外感も感じちゃったわよ。あらら〜なんだかとっても身近じゃない、ミッキーったら。・・・だからこそ？いつでも行ける思っているので、いつまでも行かないんだけどね。近くて遠いなディズニーランド。 |
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５月１日
やれ〜、誰もいませんか〜？！
さみしいなあ、黄金週間。
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