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このやわやわなふわふわは極細で、
とてもとても繊細なので
まずは紡いで糸にします。
(ちなみにカシミヤはフェルト状にします))
糸から織るのでとても薄く、
ぬるぬる感がうまれ独特の光沢を放つのです。

採取も製作も困難であることを知ると
観光地や量販店にある1000円ストールは
カシミヤやパシュミナではなさそうですね。
きちんとしたお店で
シルク混が2〜3万円でしょうか。
もちろん、見た目が気に入っていれば
ポリでもシルク混でも良いのです。が、
本物だと信じていた!となると、
がっかりですよね。
まず、ほとんどの方が100%のパシュミナに
触れた事がないので見極めるのは
すごく難しいのではないかと思います。

パシュミナはその繊細さゆえ、
マシンを使えません。
手織りの際に、伝統的な技法を
用いて模様を織り込みます。
このダイヤモンド柄が本物の証です。
また、カシミールやネパールの
伝統的な技法で作るパシュミナには
ほぼフリンジがありません。
手織り機のパシュミナは基本断ち切りです。
経糸を残してフリンジを作るデザインも
あるにはありますがひと手間かかるので、
激安ではお目にかかれないと思われます。

なんと言ってもパシュミナにはケラチンや
油脂が豊富に含まれているので、
うっとりとろけるような肌ざわり。
マフラーのちくちくが気になる
敏感肌の人にも安心です。
どんなにとろっとろか、
ほんとにね、実際に触ってもらいたい!!
パシュンがなんで標高4000メートルで
暮らせているのか。
その毛は保湿性が高く、厳しい寒さの中で
大いに力を発揮するのです。
また吸湿性にも優れているので、
ジメジメせず涼やかでもあります。
冬の防寒、春秋の調整、夏のエアコン冷え対策
季節を問わず活躍します。.

知性的な深みあるパープル
はらりと広げるとこんなに大きい。
とても小さく畳めるから、
強冷房の会場でもおしゃれに防寒できるし
出先でベビーをくるりと巻くことも簡単です。
14〜16μ(ミクロン)の魔法を、
ぜひご堪能ください。
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![]() ダイヤモンド朱子織り 14ミクロンの糸を手機織りするから この柄が現れます。 冷房対策から防寒まで オールシーズン対応します。 軽くてコンパクトなので 毎日カバンに入れておけます。 |
![]() 無着色プレミアム パシュンの毛色は様々 採取した毛を選り分けて4色ご用意しました。 ダイヤモンドよりボリュームがあって 真冬の北風に立ち向かいます。 軽くてトゥルトゥル肩が凝りません。 |
![]() 無着色プレミアム・タビーズ プレミアムで縞模様を織り さらに猫味を増す風合い 縦糸と横糸が交じり合い また新しい色が生れます。 ふわっふわ |



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